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特別展『新しい浮世絵展-いまを知る』開催のお知らせ
イベント2022年9月29日10月1日から11月30日までの期間中、地元のデザイン専門学校「バンタンデザイン研究所」の学生アーティストはじめ複数のアーティストたちが浮世絵からインスピレーションを受け制作した現代アート作品を、上方浮世絵館の空きスペースに特別展示します。
是非作品を観にお立ち寄りください。
開催期間
2022年10月1日(土)~2022年11月30日(水)
11:00~18:00(入館は17:30)
作家情報
Coco Nishi
1999年生まれ。大阪府大阪市出身。留学経験を経てストリートアート、音楽、映画、アメコミなど主に海外のカルチャーに影響を受け、独自の世界観を確立すべくジャンルレスに作品制作を行う。
KAITO
1999年魚座。大阪をベースに活動するグラフィックアーティスト。グラフィック、映像、立体、インスタレーション、音楽など、ジャンルを超えた様々な表現方法での作品制作を行う。
現在は音楽・アートイベントを中心にデザイン制作や、グループ展の開催、展示などを企画している。
自然からインスピレーションを受けることが多く、表現活動をしている中で欠かせない要素の一つ。
KAREZMAD
AR(拡張現実)など最新の技術を駆使してミクスドメディアな制作活動を行うARTIST。
スケートボード、グラフティ、ストリートカルチャー,クラブミュージックをバックボーンに持ち、ウェアブランド NUJABES 主催”TRIBE”や、DOBERMAN inc. “DMN”、などのグラフィックデザインを担当。
わんぱく中年との丸
自称・世界の“こうさくし”と名乗るアート活動家。 子供の頃に経験した図画工作を表現方法に用い、工作とアートが交錯する点を狡猾に考察しながら日夜extremeな“こうさく”活動をしています。身近な物を使用したインスタレーションや、街を斬り撮ったり、大喜利感覚で技法や技術に拘らない立体作品を制作しています。
熊谷卓哉
1987年京都府生まれ 。2012年武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業。
近年は主に3DCGや3Dプリンター等で制作された立体や映像、仮想空間といったメディアを用いて、場の分節による多層的な空間の展開、鑑賞者との関わり方、素材と構想、といった面から彫刻表現の新たな可能性を提示しようと試みている。
小西スーフィー
エッエッアエッ